行事・イベントリポート

視察研修旅行2011.12.12

平成23年12月10日(土)・11日(日)の1泊2日で視察研修旅行を実施しました。
朝も日の出前より出発しながら、上高地手前のトイレ休憩地で日の出でしょうか・・・
組合では年に1度視察研修旅行を実施しています。

昨年は南紀へ2泊3日で実施
本年は1泊2日の年で有ります。

本年の主目的は奥平湯温泉郷にて温泉熱を利用しながら「ドラゴンフルーツ」を栽培している
FRUITS(フルーツ)+MUSIC(ミュージック)=FRUSIC(フルージック)さんを訪ねました。
予定時刻よりもかなり早く到着したにも関わらず親切に対応していただきました。感謝。

もともと岐阜県内で建設業を営んでおられたようですが、建設業を辞めて奥飛騨でドラゴンフルーツを栽培しておられ、
10a(1反)のハウスで冬を除く3季の周年栽培。

栽培経緯については
★就農が遅かった為に1年に1回では経験や経費で太刀打ちできない
★温泉熱を利用できる
★温泉に来られる方やロープウェイに来られる方に・・・
★町の為に・・・etc
私自身ドラゴンフルーツの木?を見たのは初めてで、生理生体も教えていただけ勉強になりました。
ドラゴンフルーツはきゅうりやトマトと同じで、栄養成長と生殖成長が並行してくる。しかしドラゴンフルーツは交配作業が有る為にちょっと違う難しさが有るようですね・・・

ドラゴンフルーツへの思いもそうですが、それ以外に
地域への思いや農業への思いもしっかりお聞きすることができ、はっきりとしたビジョンを持っておられる方でしたので
共感するところ、考えさせられるところなど様々
しかし農業への熱い思いはしっかり感じ入ることができました。

組合として今後考えていかなければならない問題も山積
しっかりと問題提起できそうです。

その後
合掌造りで有名な白川郷へ
合掌造りは、2本の部材を山形に組み合わせてつくるサス構造で、屋根が両手を合わせたような形になっていることから名づけられました。豪雪地であるがゆえ屋根の勾配は60度に近い急勾配で、ほぼ正三角形の特異的な形状をしています。
また、大変感じ入った事は
今もって「結の精神」が受け継がれている事・・・

「結」茅の吹き替え作業は、村人の共同作業で、村の材料を使い出来るだけ費用をかけずに村総掛かりで行う作業で
今でも、吹き替え時には労賃は支払うことなく食事の支度をする程度・・・

お互い様・・・簡単に言葉にしますが
なかなか出来る事では有りません。

「結の精神」継承だけではなく、「茅の吹き替え技術」や「そこで暮らす人の知恵」など

問題は置き換われど、今後組合が抱える問題として提起されそうな気がします。

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